創価学会員として生きていく

波田地克利や金原明彦を中心とするグループ、創価学会元職員3名ら福岡大祐のグループ、宮川日護(雄法)らの本性をあぶり出し、反面教師としながら、創価学会員として生きていくべき道を追求します。

波田地グループの信心

波田地グループの本尊をめぐる雑乱ぶりについて前稿で綴りました。 なぜ本尊が乱れるかといえば、それは信心が乱れているからです。 そして、その元凶は、グループの中心者である波田地克利と、グループの番頭格・金原(きんばら)明彦の無信心にほかなりま…

波田地グループの本尊

宮川日護(雄法)が波田地克利のグループなどに媚びを売り、学会による財務の意義を誹謗することで、懸命に、自身の新たな信徒づくりを画策してきた事実について、かつて触れました。 そうした宮川が、信徒づくりの道具としてきたのが「本尊」です。 「宮川…

波田地克利と金原明彦が吐く宮川日護(雄法)と片野優への罵詈雑言

セルビアグループをめぐって表面化した内紛の後日談について前稿で触れましたが、波田地克利と波田地グループの番頭格・金原(きんばら)明彦らは、とりわけ騒動の火だねとなった宮川日護とセルビアグループの中心者・片野優(まさる)に狙いを定め、陰で、…

金原が責任転嫁する戦犯──「セルビア交歓会」後日談

波田地グループの番頭格・金原(きんばら)明彦が絵を描き、自ら仕掛け、そして、ものの見事に大失敗した代表例に、2018年の「セルビア交歓会」が挙げられます。 本稿では、その後日談から、金原の本性に迫ってみたいと思います。

波田地グループの「全体フレーム」とやらが「机上の空論」なわけ

波田地グループの番頭格・金原(きんばら)明彦が「それを過ぎたら、新しい創価学会をつくるしかない」と言い切っていた「2016年の11・18」は、何ごともなく過ぎ去りました。 以来、今日に至る2年半余は、金原が自身の無為無策ぶりを晒し続ける日々だったと…

波田地・金原にとっての「ゴール」とは

2018年、ある日のことです。 波田地克利のグループメンバーは、今後の方向性をめぐって意見を戦わせました。 グループの番頭格・金原(きんばら)明彦が、自らの除名をきっかけとして「新しい創価学会」なるものの立ち上げに向け、動き出したのは2015年秋。 …

分派をめぐり波田地・金原らがこらした謀議

波田地克利と波田地グループの番頭格である金原(きんばら)明彦は、互いの欠点を補い合う、まるで夫婦のような間柄といえるでしょう。 特にグループの方向性をめぐっては、金原が積極的に絵を描き、リードしようと試みてきました。 この数年間における金原…

いまだ創価学会にもたれかかる波田地克利

しばらく様子を観察していましたが、波田地克利は今、グループの情報が外部に伝わっていることで、犯人捜しに血眼のようです。 やれ「愛知の誰それがアヤシイ」、やれ「石川の誰それがクサイ」と、いろいろな名前を挙げては、無理繰りに筋書きを描こうとして…

日蓮正宗の乗っ取りを目論む波田地克利

ここ数年、日蓮正宗の僧侶間では、さまざまな怪文書が飛び交っているといいます。 功名を立てようにも、その機会すらなく、宗内の各派閥も求心力が低下しているとあっては、生き馬の目を抜き、生き牛の目を抉る以外に、立身出世を遂げる術はありません。 そ…

波田地・金原と日蓮正宗妙観講活動家との結託疑惑

日蓮正宗との攻防に携わったことがあれば、創価学会攻撃の急先鋒を自任してきた「妙観講」なる集団の名を、一度は耳にしたことでしょう。 そして妙観講と波田地克利とは、波田地が“盗聴の被害に遭った”等として、この妙観講の講頭らを相手に訴訟を提起した過…

日蓮正宗と波田地克利・金原明彦の現在

波田地克利と波田地グループの番頭格・金原(きんばら)明彦は、日蓮正宗との攻防において広く知られた人物です。 今、波田地に付き従っている面々も、往時の気分を共有する、いわゆる元教宣関係のつながりが多いようです。 しかし、その波田地が、もしも日…

波田地グループで「匿名」が成り立たないゆえん

波田地克利のやっていることは、とどのつまり「酔狂」の一語に尽きるのではないでしょうか。 波田地がTwitterに寄せる関心を観察すると、そう思えてなりません。 しかし、そのTwitterが元で人生を狂わされていく人にとってみれば、簡単に酔狂で済ますわけに…

社団法人の母体は波田地グループ肝いりの会員制有料ブログ

波田地克利のグループが設立を目論んでいる社団法人は、会員制有料ブログの運営事務局を母体とする案が有力です。 この会員制有料ブログは、何人かで原稿を執筆しています。 いかにも“社会派”を気取っていますが、その主立った顔ぶれは「波田地グループその…

波田地克利にとっての創価同窓

有田芳生参議院議員や二見伸明にすり寄ろうと画策している波田地克利のグループ。 波田地にとっては所詮、創価大学の学生時代か教宣関係のつながりしか、気の置けぬ間柄はないようです。 二見とのパイプ役は、創価大学時代からつながりのある、しかし、波田…

波田地グループによる社団法人の代表や講演会講師の候補とは

波田地グループで設立が検討されている社団法人では、公明党に絡めた政治的課題をテーマに、講演会などの開催が企画されています。 すでに、その講師や社団法人の代表も、候補者名が浮上。その顔ぶれと思惑に迫ります。

社団法人の設立を企む波田地グループと、それぞれの思惑

現在、波田地克利のグループでは、「社団法人」の設立が急ピッチで検討されているとの情報があります。 その狙いは2つ。中・長期的には「新教団への準備」、そして、当座の目的は「資金集め」です。

セルビアグループの妙本寺参拝と金原明彦の暗躍

大荒れとなった片野優らセルビアグループとの交歓会で、同グループをめぐる宮川日護(雄法)ならびに保田妙本寺との関係について、経緯を説明した波田地克利グループの番頭格・金原明彦。印象に残ったのは、「金原のずるさ」です。

セルビアグループをめぐって表面化した内紛と金原明彦の責任

「すみません! 話長いんですけど! もう少し短くなりませんか! いつまでこれ、やるんですか! 長いですっ!」 2018年10月19日のことです。 寄せられた情報によれば、 セルビアから来日したメンバーが話をしているさなか、唐突に一人の女性が上げた声に、会…

「宿坊の掲示板」の舞台裏

波田地グループなどが、自分たちの情報発信基地と位置づける「宿坊の掲示板」。その掲載や削除をめぐって多くの声が。 「宿坊の掲示板」の成り立ち、管理人等の運営実態、グループ内外の声など、その舞台裏に迫ってみたいと思います。

裁判で剥がされた強欲坊主・宮川日護(雄法)の化けの皮

宮川日護(雄法)の強欲ぶりについて、最もエッセンスが凝縮されており、裁断としても明確なものが、宮川をめぐる会館寺院明け渡し訴訟です。「創価新報」の報道をもとに事実関係を振り返ってみたいと思います。

自分中心のトラブルメーカー・宮川日護(雄法)

宮川日護(雄法)は2017年10月、保田妙本寺での虫払い法要を前に、自分が関わった参加予定者へ直接、“3000円以上の供養は、私が理事長を務めるNPO法人へ”と呼びかけていました。 新たな信徒づくりに血眼の宮川。ところが、宮川の算盤とは裏腹に、宮川の強欲…

組織撹乱の処分者と連携し、新たな信徒づくりを画策する宮川日護(雄法)

宮川日護(雄法)は2017年春から秋にかけ、波田地克利のグループや、“創価学会元職員”を売りものにする小平秀一、滝川清志、野口裕介らによる集会に参加し、すり寄りを図っていたことが判明しています。宮川の狙いは奈辺にあったのでしょうか。

セルビアグループは「宮川日護(雄法)の信徒」なのか

保田妙本寺では今週末の10月21日、虫払い法要が執り行われます。昨年も宮川日護(雄法)は、セルビアから来日した現地メンバー2名を、かつてセルビアSGIの中心者だった片野優・典子夫婦と共に妙本寺へ参詣させています。この虫払い法要を中心に前後を俯…

「万年救護」をチラつかせつつ「保田妙本寺」の本尊を配る「能化」の「国際布教師」で脳科学関係企業の「顧問」兼「NPO理事長」の「池田先生の一番弟子」である「宮川日護上人」に学ぶ坊主丸儲け

セルビアを舞台に暗躍する宮川日護(雄法)の周囲には常にカネの臭いが。宮川のもと保田妙本寺の虫払い法要に引き込まれた学会員が、広布部員を辞退し、「海外への財務」としてセルビアの片野優に送金していたという情報も。

保田妙本寺から始まった宮川日護(雄法)の“世界戦略”

宮川日護(雄法)とセルビア入りしたブレインカウンセラー氏は報告しています。「本日夜にセルビアの現地中心者の方のお仲間に向けて講演をやらせて頂きます」。いったい誰を指すのでしょうか。

宮川日護(雄法)×セルビア×【X】=脳科学

波田地グループ・金原明彦の手引きで、セルビアまで赴き保田妙本寺の本尊を配っていた宮川日護(雄法)。「宮川」と「セルビア」を掛け合わせると、意外にも「脳科学」というキーワードが浮かび上がってきます。

保田妙本寺を侵食する宮川日護(雄法)

保田妙本寺の先代住職・鎌倉日桜氏とのなれそめにも、“万年救護を護った”という触れ込みにも、法要での副導師にまで、宮川日護(雄法)の話には事実との食い違いが指摘されています。現在の住職・日誠氏は「それは宮川の作り話」とも。

保田妙本寺を利用して供養と信徒を集める宮川日護(雄法)

取材を進めるにつれ、つくづく感じることは、保田妙本寺ともあろう古刹が、ずいぶんと宮川日護(雄法)に愚弄されたものだ、という点です。本尊については、すでに詳述した通りですが、供養をめぐっても宮川は、妙本寺の看板を利用していたようです。

保田妙本寺の本尊をセルビアで配る宮川日護(雄法)

セルビアから来日したメンバーを保田妙本寺に参詣させた宮川日護(雄法)。そこには波田地克利なる人物が主導するグループの番頭格・金原明彦が関わっていました。そして、自らセルビアを訪れた宮川が下付した本尊は、保田妙本寺の本尊でした。

宮川日護(雄法)の「保田妙本寺が能化承認」をめぐる謎

保田妙本寺の承認によって能化に就任し、戸籍上の名前も「日護」に改名したという宮川日護(雄法)。先日、宮川が明らかにした「能化承認書」をめぐる謎に迫ります。