創価学会員として生きていく

波田地克利や金原明彦を中心とするグループ、創価学会元職員3名ら福岡大祐のグループ、宮川日護(雄法)らの本性をあぶり出し、反面教師としながら、創価学会員として生きていくべき道を追求します。

日蓮正宗と波田地克利・金原明彦の現在

波田地克利と波田地グループの番頭格・金原(きんばら)明彦は、日蓮正宗との攻防において広く知られた人物です。

今、波田地に付き従っている面々も、往時の気分を共有する、いわゆる元教宣関係のつながりが多いようです。

しかし、その波田地が、もしも日蓮正宗側の特定勢力と緊密な関係を築き、いわんや協力関係にあるとなったら、そのシンパは、それでもなお波田地に追従するのでしょうか。

ここでは「波田地グループと日蓮正宗」に光を当ててみたいと思います。

日蓮正宗から資料を借りる波田地と金原

学会の粗探しに血眼の波田地は、ある時期、古い年代の「聖教新聞」縮刷版を見返したい欲求に駆られました。

しかし、どうしても手に入らないものがあったそうです。

さて、波田地はどうしたでしょうか。

波田地は、それらのリストを某所に送りました。

すると、「全部ある」との答えが返ってきたといいます。

その某所とは、なんと日蓮正宗の総本山・大石寺

そして、その資料を実際に預かってきたのは、金原だったそうです。

学会攻撃のための“武器”を、日蓮正宗の“兵器庫”に頼っているわけですから、さすがの波田地グループでも内心では受け入れられるものではありません。

このやりとりを自ら暴露してしまった波田地自身が「失言で、ついつい言っちゃいました」と冗談めかしで弁解している事実が、そうしたグループ内の空気感を如実に表しています。

一方で日蓮正宗側にとってみれば、本来なら波田地は蛇蝎のごとき存在のはず。

しかし今では、かたや手元にない資料の一覧を送り、こなた所望のすべてを提供する間柄となれば、いかなる讐怨をも上回るメリットを、日蓮正宗側の特定勢力が波田地グループに見いだしているとしか考えがたいのではないでしょうか。

波田地グループが大石寺に出入り」

波田地が学生時代、日蓮正宗の所化小僧たちを相手に家庭教師をやっていたことは、知る人ぞ知る事実です。

この「波田地先生」と「生徒たち」の関係が、今なお波田地の裏人脈でも大きなウエイトを占めています。

というのも、情報によると、日蓮正宗の内部では最近、波田地グループの大石寺への出入りが話題となっているようです。

波田地グループが泊まった”とか、“饗膳でもてなしている”とか、“金原専用の駐車場がある”等々──。

「こんな関係がバレたら一発でアウト」──この話を知って、そう漏らす波田地グループのメンバーもいるようです。

日蓮正宗側に学会を“売った”波田地・金原

ここまでは単に「波田地グループと日蓮正宗の接近」を物語る事実でした。

しかし、両者の関係性は、“接近”などといった生やさしいものには留まらないようです。

創価学会を攻撃させるために、波田地と金原が学会を売った”との情報も寄せられています。

もちろん“売った”というのは、あくまでも利敵行為という意味合いです。

この詳細は次稿に譲ります。