創価学会員として生きていく

波田地克利や金原明彦を中心とするグループ、創価学会元職員3名ら福岡大祐のグループ、宮川日護(雄法)らの本性をあぶり出し、反面教師としながら、創価学会員として生きていくべき道を追求します。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

波田地克利と金原明彦の分裂劇を追う⑦

「波田地外し」を策動する金原の軌跡 金原(きんばら)明彦らによる「波田地外し」「波田地シンパの切り崩し」に憤慨した波田地克利は、反撃として、“これまで公にしていなかった”という「大仙家会談」の存在を暴露しました。 「愚かな味方は敵より怖い──正…

波田地克利と金原明彦の分裂劇を追う⑥

金原が企み 破綻した「新しい創価学会」構想 金原(きんばら)明彦が2015年に創価学会から除名されて以降、“クーデター”を夢想する金原の動きは、にわかに激しくなります。 当時、金原は、このように吹いていたといいます。 “2016年の「11・18」を過ぎたら、…

波田地克利と金原明彦の分裂劇を追う⑤

「波田地文書」で明かされた“謀議”とは 波田地克利の同調者に対して、「(学会の執行部打倒を目論む)連中が会内で動きだす時 誰を基盤にしますか?」「その時に ハタチ一派はどうか? 使い難い存在です」等と吹聴し、波田地の孤立化に蠢動する、関西の中心…

波田地克利と金原明彦の分裂劇を追う④

波田地克利が金原(きんばら)明彦らを「天魔」呼ばわりしたことにより、およそ1年間にわたって水面下で繰り広げられていた波田地グループと金原グループによる暗闘が、一気に表面化していくこととなります。 その急先鋒となったのが、金原のお膳立てで「自…

波田地克利と金原明彦の分裂劇を追う③

“波田地はずし”を目論む木村博昭のメールをめぐって、これに憤慨した波田地克利が2020年から21年の年末年始にかけて、金原(きんばら)明彦らと全面衝突するに至った事実は、すでに触れました。 波田地によれば、波田地は金原と袂を分かつ際、「今後、ここで…