創価学会員として生きていく

波田地克利や金原明彦を中心とするグループ、創価学会元職員3名ら福岡大祐のグループ、宮川日護(雄法)らの本性をあぶり出し、反面教師としながら、創価学会員として生きていくべき道を追求します。

2019-01-01から1年間の記事一覧

波田地克利が弄する【師匠利用】【ごまかし】【法盗人の詭弁】

YouTubeチャンネルに投稿された波田地克利の独演会は、学会員として“こうなったらオシマイ”という典型的な標本といえます。 いちいち取り上げるのもバカバカしいので、主立った部分に触れつつ、その舞台裏をのぞきます。 ここで特に指摘しておきたいのは、波…

学会活動したくないだけの自分たちを正当化する 波田地グループの「自活」なる言い訳

波田地克利による独演会の映像も2本目が出ましたが、結局また「ネガティブキャンペーン」一色の内容でした。 これについては他日に譲るとして、本稿では前回予告した通り、そもそも波田地グループの番頭格・金原(きんばら)明彦が力説する「自活」とは何な…

もくじ

Twitterで更新情報をお知らせしていますので、よろしければフォローください。 Follow @Life_with_SOKA 宮川日護(雄法) 保田妙本寺との関係 宮川雄法が「保田妙本寺の能化・宮川日護」に 宮川日護(雄法)の「保田妙本寺が能化承認」をめぐる謎 保田妙本寺…

やはりネガティブキャンペーンしかできなかった波田地グループ

2019年11月、波田地グループがYouTubeチャンネルを立ち上げ、動画を公開しました。 正直なところ、1年半も待ってこれかとガッカリでした。 その拍子抜け感は同時に、波田地グループの番頭格・金原(きんばら)明彦が内心では噛みしめているであろう忸怩たる…

参加者募集型の集会が大失敗に終わり 波田地グループが露した馬脚

11月10日、名古屋の某所で「自活脳動ミーティング」(=当て字などは原文のまま)なる怪しげなタイトルの集会が開催されました。 詳しい経緯は今後、おいおい明らかにしていきたいと思いますが、これは波田地グループの番頭格・金原(きんばら)明彦が、1年…

波田地グループがライバル視する創価学会元職員3名ら福岡グループ(福岡大祐、小平秀一、滝川清志、野口裕介)

勢力拡大のために、集会などの参加対象を限定せず、社会的に開かれたかたちで呼びかけ、直接的な人間関係がない層を糾合する ──概ねこのような方向性を波田地グループでは「フルオープン型」と称し、志向してきましたが、今日に至るまで、なかなか緒に就かず…

波田地グループが語る創価学会元職員3名(小平秀一、滝川清志、野口裕介)ら

前回触れた天野達志といえば、“創価学会元職員”を売りものにする小平秀一、滝川清志、野口裕介らと、これまで密接な協力関係を築いてきました。 3人らが各地で開く集会でも、天野はたびたび登壇。“サイレントアピール”と称するパフォーマンスにも参加してい…

天野達志と波田地グループ

「同族嫌悪」と言いますが、似たもの同士への罵倒は、両者に通底する本質をえぐっているものです。 ここでは、天野達志や“創価学会元職員”を売りものにする小平秀一、滝川清志、野口裕介ら、「同族嫌悪」の鏡に映った波田地グループの素顔を見てみたいと思い…

波田地克利と酒

「波田地克利といえば酒」であり「波田地グループといえば酒」──7月に行われた集会でも、波田地らは昼間から飲んだくれていたようです。 何も“飲み会”の類いまで十把一絡げにケチをつけようなどという狭い了見ではありません。 しかし、です。 ここでは「波…

金原構想の頓挫でジリ貧が露わとなった波田地グループの2019年夏

7月、波田地グループにとって夏の恒例となっている集会が開催されました。 聞くところによれば、参加者は70余人。そのうち10人程度が子どものため、実質は約60人だったといいます。 この数を多いと見るか少ないと見るかは人それぞれかと思いますが、少なく…

波田地グループの信心

波田地グループの本尊をめぐる雑乱ぶりについて前稿で綴りました。 なぜ本尊が乱れるかといえば、それは信心が乱れているからです。 そして、その元凶は、グループの中心者である波田地克利と、グループの番頭格・金原(きんばら)明彦の無信心にほかなりま…

波田地グループの本尊

宮川日護(雄法)が波田地克利のグループなどに媚びを売り、学会による財務の意義を誹謗することで、懸命に、自身の新たな信徒づくりを画策してきた事実について、かつて触れました。 そうした宮川が、信徒づくりの道具としてきたのが「本尊」です。 「宮川…

波田地克利と金原明彦が吐く宮川日護(雄法)と片野優への罵詈雑言

セルビアグループをめぐって表面化した内紛の後日談について前稿で触れましたが、波田地克利と波田地グループの番頭格・金原(きんばら)明彦らは、とりわけ騒動の火だねとなった宮川日護とセルビアグループの中心者・片野優(まさる)に狙いを定め、陰で、…

金原が責任転嫁する戦犯──「セルビア交歓会」後日談

波田地グループの番頭格・金原(きんばら)明彦が絵を描き、自ら仕掛け、そして、ものの見事に大失敗した代表例に、2018年の「セルビア交歓会」が挙げられます。 本稿では、その後日談から、金原の本性に迫ってみたいと思います。

波田地グループの「全体フレーム」とやらが「机上の空論」なわけ

波田地グループの番頭格・金原(きんばら)明彦が「それを過ぎたら、新しい創価学会をつくるしかない」と言い切っていた「2016年の11・18」は、何ごともなく過ぎ去りました。 以来、今日に至る2年半余は、金原が自身の無為無策ぶりを晒し続ける日々だったと…

波田地・金原にとっての「ゴール」とは

2018年、ある日のことです。 波田地克利のグループメンバーは、今後の方向性をめぐって意見を戦わせました。 グループの番頭格・金原(きんばら)明彦が、自らの除名をきっかけとして「新しい創価学会」なるものの立ち上げに向け、動き出したのは2015年秋。 …

分派をめぐり波田地・金原らがこらした謀議

波田地克利と波田地グループの番頭格である金原(きんばら)明彦は、互いの欠点を補い合う、まるで夫婦のような間柄といえるでしょう。 特にグループの方向性をめぐっては、金原が積極的に絵を描き、リードしようと試みてきました。 この数年間における金原…

いまだ創価学会にもたれかかる波田地克利

しばらく様子を観察していましたが、波田地克利は今、グループの情報が外部に伝わっていることで、犯人捜しに血眼のようです。 やれ「愛知の誰それがアヤシイ」、やれ「石川の誰それがクサイ」と、いろいろな名前を挙げては、無理繰りに筋書きを描こうとして…

日蓮正宗の乗っ取りを目論む波田地克利

ここ数年、日蓮正宗の僧侶間では、さまざまな怪文書が飛び交っているといいます。 功名を立てようにも、その機会すらなく、宗内の各派閥も求心力が低下しているとあっては、生き馬の目を抜き、生き牛の目を抉る以外に、立身出世を遂げる術はありません。 そ…

波田地・金原と日蓮正宗妙観講活動家との結託疑惑

日蓮正宗との攻防に携わったことがあれば、創価学会攻撃の急先鋒を自任してきた「妙観講」なる集団の名を、一度は耳にしたことでしょう。 そして妙観講と波田地克利とは、波田地が“盗聴の被害に遭った”等として、この妙観講の講頭らを相手に訴訟を提起した過…

日蓮正宗と波田地克利・金原明彦の現在

波田地克利と波田地グループの番頭格・金原(きんばら)明彦は、日蓮正宗との攻防において広く知られた人物です。 今、波田地に付き従っている面々も、往時の気分を共有する、いわゆる元教宣関係のつながりが多いようです。 しかし、その波田地が、もしも日…

波田地グループで「匿名」が成り立たないゆえん

波田地克利のやっていることは、とどのつまり「酔狂」の一語に尽きるのではないでしょうか。 波田地がTwitterに寄せる関心を観察すると、そう思えてなりません。 しかし、そのTwitterが元で人生を狂わされていく人にとってみれば、簡単に酔狂で済ますわけに…