創価学会員として生きていく

波田地克利や金原明彦を中心とするグループ、創価学会元職員3名ら福岡大祐のグループ、宮川日護(雄法)らの本性をあぶり出し、反面教師としながら、創価学会員として生きていくべき道を追求します。

2022-01-01から1年間の記事一覧

金原明彦をめぐる金銭の流れの謎

2回にわたり、波田地克利と金原(きんばら)明彦をめぐる金銭の問題について、その実態を明らかにしました。 本稿では、果たして金原は、波田地の“共犯”に留まるのかについて、問題を提起したいと思います。 「迷いなくご隠居を選ぶ」 2013年末に波田地が創…

波田地克利を助長した金原明彦の責任

前稿では、波田地克利が現在、かつての仲間・HKから、“波田地に貸した600万円を返してもらえない”として訴訟を提起されていることや、HKから渡った60万円の使い道について触れました。 この稿では、こうした波田地をめぐる金銭授受の流れにあって、盟友…

明るみに出た波田地・金原グループの金銭感覚

波田地克利と金原(きんばら)明彦による内紛劇の勃発から1年、この間、期せずして、波田地と金原が一蓮托生だった当時のグループで、いかに金銭のやりとりが常態化していたかが明るみに出ました。 それは、現在の金原グループ内で、波田地いわく“波田地は…

波田地克利と金原明彦の分裂劇を追う⑦

「波田地外し」を策動する金原の軌跡 金原(きんばら)明彦らによる「波田地外し」「波田地シンパの切り崩し」に憤慨した波田地克利は、反撃として、“これまで公にしていなかった”という「大仙家会談」の存在を暴露しました。 「愚かな味方は敵より怖い──正…

波田地克利と金原明彦の分裂劇を追う⑥

金原が企み 破綻した「新しい創価学会」構想 金原(きんばら)明彦が2015年に創価学会から除名されて以降、“クーデター”を夢想する金原の動きは、にわかに激しくなります。 当時、金原は、このように吹いていたといいます。 “2016年の「11・18」を過ぎたら、…

波田地克利と金原明彦の分裂劇を追う⑤

「波田地文書」で明かされた“謀議”とは 波田地克利の同調者に対して、「(学会の執行部打倒を目論む)連中が会内で動きだす時 誰を基盤にしますか?」「その時に ハタチ一派はどうか? 使い難い存在です」等と吹聴し、波田地の孤立化に蠢動する、関西の中心…

波田地克利と金原明彦の分裂劇を追う④

波田地克利が金原(きんばら)明彦らを「天魔」呼ばわりしたことにより、およそ1年間にわたって水面下で繰り広げられていた波田地グループと金原グループによる暗闘が、一気に表面化していくこととなります。 その急先鋒となったのが、金原のお膳立てで「自…

波田地克利と金原明彦の分裂劇を追う③

“波田地はずし”を目論む木村博昭のメールをめぐって、これに憤慨した波田地克利が2020年から21年の年末年始にかけて、金原(きんばら)明彦らと全面衝突するに至った事実は、すでに触れました。 波田地によれば、波田地は金原と袂を分かつ際、「今後、ここで…

波田地克利と金原明彦の分裂劇を追う②

前稿でご紹介した「木村メール」をめぐる悶着をきっかけとして、2021年1月以降、波田地克利と金原(きんばら)明彦は袂を分かち、グループは波田地を中心とする「教学研究会」と、実質的には金原を中心とする「自活座談会(=自活座)」という2つの固まり…

波田地克利と金原明彦の分裂劇を追う①

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、波田地グループは2020年7月以降、オンラインでの集会を活動の主軸に据えました。 以来2年を経た現在、グループは「波田地グループ」と「金原グループ」に分裂し、醜い同士討ちを繰り広げています。 「大魔のつきた…